うつ病にはたくさんの種類があるので覚えておこう

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医療機関の違い

カウンセリング

うつ病には多くの種類があり、その種類にあった医療機関を受診する必要があるでしょう。そこで覚えておきたいことが心療内科と精神科の違いです。この違いを理解しておくと、適切な治療を行うのに役立つでしょう。基本的な違いを分かりやすく説明していきます。まず心療内科についてですが、身体に症状がでる種類のうつ病を治療する医療機関と言えるでしょう。基本的に心身症の治療や診断を行うからです。心理社会的因子が原因の身体疾患で、器官的または機能的障害がある病態を心身症と呼びます。器官的というのは、直接的な異常のことです。胃がんや肺がん、腸閉塞などが該当するでしょう。胃カメラやレントゲンなどで異常を発見することが可能です。機能的障害は器官に炎症や晴れなどはなくても、器官の機能が異常をきたしていることを指します。このどちらも心理社会的要因が関係しており、特に機能的障害の割合が多いでしょう。職場や学校などでストレスが生じてしまい、ストレスを溜め込むと腸などの器官の働きが弱ります。便通が乱れたりするでしょう。また、器官に異常が見当たらないのに、息苦しさを感じたり吐き気や食欲不振などを起こす場合も心療内科を受診します。過食症や拒食症も心身症の一部です。精神科では、心の症状をメインに治療します。殆どの種類のうつ病は精神科で治療するといっても過言ではないでしょう。基本的に精神疾患とは、苛々や不安感などの抑うつ状態での苦痛を伴う症状を指します。一般的に言われていることが、社会全体の規律や文明制度が成熟すると、精神疾患の患者が増えるということです。うつ病の種類も増えてきており、最近は問題視されることが多くなってきました。ですが、精神疾患の治療法が確立されているため、入院する患者は減ってきています。種類としては大うつ病や双極性うつ病などが精神科での診察対象です。また、うつ病以外でもアルコール依存症や薬物依存症などの治療、診察も精神科で行います。現代では、心療内科と精神科の区別がまだまだつかない方も多いでしょう。その為、治療が遅れてしまうことも少なくありません。最近、知名度が高まってきている精神病ですが、まだまだ世間一般には受け入れられていないのです。精神病の知名度が低く、理解が得られないので軽度の精神疾患の方が精神科や心療内科を利用するのを躊躇っていることが多いのが現状と言われています。メンタルクリニックという精神科も増えてきており、心に関わる治療のみ取り扱っている精神科、神経科、心療内科という意味です。専門の医療機関を利用することができるようになれば、どのような種類のうつ病でもすぐに治療することができるようになるでしょう。基本的なことは、身体に症状が現れている場合は心療内科、心の症状の場合は精神科というふうに使い分けるのです。自分の症状を良く観察して適切な医療機関を選ぶようにするのが大切ですが、迷った時はどちらかの医療機関で相談すると良いでしょう。

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