うつ病にはたくさんの種類があるので覚えておこう

レディー

基礎知識

頭を抱える男性

うつ病についての知識があるのとないのでは大違いです。知識があれば早期発見に役立ちます。この病気には様々な種類がありますが、基本的なことは変わらないでしょう。まず、うつ病というのは心を健康に保つことができなくなる病気です。種類によっては先に身体の症状が出るものもあります。心を健康に保つ為のバランスが崩れることで様々な症状が現れるのです。長期間落ち込んだまま塞ぎ込んでしまうようになります。この病気は心の弱さが原因と言われていますが、感情や心理をコントロールするのは脳です。脳の異常がある病気と聞くと病気について理解しやすいでしょう。身体と心はリンクしているので、心のバランスが崩れることで身体にも不調をきたします。食欲不振や睡眠障害などに苦しむことがあるのです。一般的には精神的な異常が先に現れますが、種類によっては身体の症状から先に現れるので発見が難しくなってしまうことがあります。倦怠感や疲労感、頭痛などがいつまでも続くようなら、精神疾患を疑うと良いでしょう。また、この病気の患者に頑張れと言ってはいけません。基本的に心の健康を保つためのエネルギーが不足している状態です。自分の限界以上に頑張ることで症状はより悪化していきます。車のエンジンも限界以上に回し続けるとオーバーヒートしてしまうでしょう。それと同じように頑張りすぎると心も壊れてしまうのです。また、エネルギーがないのに無理に頑張っても前には進みません。必要なことは休息を取り、エネルギーを充電させることです。一度病気を発症すると気持ちの持ちようで治ることはありません。しっかりと治療するのが一番です。うつ病の診断基準はどの種類でも共通している部分があります。抑うつ状態が2週間以上続いている場合は病気と診断されるでしょう。一般的な症状としては、突然理由もなく意気消沈してしまったり悲しくなったりします。これは心のエネルギーが不足して、感情や気分に対する反応がバラバラになっている為です。また、趣味や仕事、日常生活など何に対しても関心や興味が持てなくなるでしょう。今まで楽しんでいた仕事や趣味が理由もなく突然楽しめなくなるのが特徴です。人間は時間の経過などで趣味などが楽しめなくなることがあります。ですが、多くの場合は理由がはっきりしているものです。理由もなく興味や感心が失せた場合は注意が必要になります。心のバランスが崩れることで食欲などにも影響が出てくるのです。うつ病の種類によっても変わってきますが、食欲が減少したり増加したりします。また、睡眠障害も起こり、寝付けなくなったり寝付いたりしてもすぐに目が覚めてしまうことが多くなるでしょう。病気の状態が悪化してくると、自責感が強くなってきます。何に対しても自分が悪いと思うようなことが多くなり、自分を責めるようになるのです。集中力や決断力も欠如し始め、死ぬことを考えるようになります。決断力がなくなってくると、医療機関を受診することも難しくなってくるでしょう。

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